楽天モバイルの申し込みは、必要なものを事前にそろえておけばオンラインで完結できます。新規契約なら楽天ID・本人確認書類・支払い方法の3点、MNP乗り換えなら乗り換え元がMNPワンストップ対応かどうかの確認が出発点です。キャンペーンは複数あり、条件によってお得な選択肢が変わります(2026年9月9日確認)。「申し込み画面の前で手が止まっている」「eSIMと物理SIMどちらがいいかわからない」という方に向けて、準備から開通後の設定まで順に解説します。
この記事でわかること
- 楽天モバイルの申し込みに必要なもの(新規・MNP別)
- MNPワンストップを使える人・使えない人
- eSIMと物理SIMの選び方と違い
- 2026年9月9日時点で使えるキャンペーンの比較と選び方
- 申し込み・解約でかかる手数料(1年以内解約/累計5回線目以降)
- 申し込みから開通後の手順(Rakuten Linkアプリの設定まで)
- 先に結論:楽天モバイルの申し込みは「準備」でほぼ決まる
- 楽天モバイルの申し込みで使えるキャンペーン【2026年9月9日確認】
- 楽天モバイルの申し込み前に必要なもの
- 新規契約とMNP乗り換えの違い
- MNPワンストップとは?予約番号なしで乗り換えできる仕組み
- eSIMと物理SIMはどっちを選ぶべき?
- 楽天モバイルの申し込み手順|新規契約の場合
- 楽天モバイルの申し込み手順|MNP乗り換えの場合
- 楽天モバイルの申し込み・解約でかかる手数料
- 申し込み前に確認しておきたい不安と疑問
- 開通後に必ずやること
- よくある質問(楽天モバイルの申し込み方法について)
- 申し込み前の最終チェックリスト
- まとめ:楽天モバイルの申し込み方法は「準備」でほぼ決まる
先に結論:楽天モバイルの申し込みは「準備」でほぼ決まる
楽天モバイルの申し込み手順そのものは難しくありません。必要なものをそろえて、画面の案内に沿って進めるだけです。
手順をざっくりまとめると、次の順番で進みます。
- 使いたいキャンペーンを決め、条件(専用リンク・エントリーの要否)を確認する
- 楽天IDを用意する(キャンペーン利用IDと一致させる)
- 本人確認書類を用意する
- 今使っているスマホが楽天モバイルに対応しているか確認する
- MNP乗り換えか新規契約かを決める
- eSIMか物理SIMかを決める
- 申し込みに進む
- 支払い方法を登録して申し込みを送信する
- 開通手続きとRakuten Linkアプリの設定をする
なお、料金プランの詳細(Rakuten最強プランの段階制料金など)は別記事で詳しく解説しています。まずは申し込みの流れを押さえたい方はこのまま読み進めてください。

特に大切なのは、申し込み画面に入る前の準備です。本人確認書類・支払い方法・MNPの方式・スマホの対応状況・キャンペーンの適用条件を先に確認しておけば、途中で手続きが止まったり、ポイントを取りこぼしたりするリスクを減らせます。
楽天モバイルの申し込みで使えるキャンペーン【2026年9月9日確認】
キャンペーンは複数同時に提供されていますが、それぞれ対象条件(初めての契約に限るか、専用リンクが必要か)が異なります。申し込み前に自分がどのキャンペーンの対象になるかを確認しましょう。
キャンペーン比較表
| キャンペーン名 | 還元額(MNP/新規) | 初回契約以外の対象 | 専用リンクの要否 | Rakuten Link通話条件 |
|---|---|---|---|---|
| 三木谷キャンペーン | 14,000pt/11,000pt | 再契約・2回線目も対象(1人1回線まで、利用履歴による制限あり) | 必要(専用URL経由が条件) | 10秒以上の通話が必要 |
| 通常の初回申込キャンペーン | 10,000pt/7,000pt | 原則、初めて楽天モバイルを契約する方が対象 | 不要(公式サイトからの事前エントリーが必要) | 10秒以上の通話が必要 |
| 紹介キャンペーン | 13,000pt/10,000pt | 原則、初めて楽天モバイルを契約する方が対象 | 必要(紹介者の紹介リンク経由) | 10秒以上の通話が必要 |
いずれのキャンペーンも、エントリーや申し込み経路を間違えると対象外になります。詳細は各キャンペーンのルールページで必ず確認してください。
三木谷キャンペーン(プランのみ・条件を満たす場合は有力な選択肢)
正式名称は「楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン」で、還元額はここで紹介する中で最も大きい設定です。ただし、申し込み経路が専用URL経由に限定されているため、通常の申し込みページやアフィリエイトリンクから申し込んだ場合は適用されない可能性があります。また、再契約・2回線目への申し込みも対象になりますが、過去の利用履歴によっては対象外になる条件もあるため、「誰でも必ず使える」わけではありません。専用リンクを入手できる場合や、条件に当てはまることが確認できた場合の有力な選択肢として捉えてください。
適用条件(専用リンク経由の場合):
- Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信(フリーダイヤル・特番は対象外)
- 申し込みの翌月末までに開通が必要
- ポイントは開通月の翌々月末ごろから3回に分けて付与
通常の初回申込キャンペーン(MNP 10,000pt・新規 7,000pt)
楽天モバイルを初めて契約する方向けの常設キャンペーンです。公式サイトからの事前エントリーが必要で、エントリー後に申し込みを行うことで対象になります。過去に楽天モバイルを契約したことがある場合は対象外になることがあるため、初めて申し込む方はまずこのキャンペーンの対象になるか確認しましょう。
適用条件:
- 事前エントリーが必須(エントリーと同月内の申し込みが対象)
- Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信
- ポイントは翌々月末ごろから、MNPは3か月、新規は5か月に分けて進呈
紹介キャンペーン
楽天モバイルユーザーからの紹介リンク経由で申し込むと、紹介された側にポイントが付与されるキャンペーンです。紹介した側にも7,000ポイントが進呈されます。
| 申し込み種別 | 紹介された側の特典 |
|---|---|
| 他社からMNP乗り換え | 13,000ポイント |
| 新規申し込み | 10,000ポイント |
紹介キャンペーンを使う場合は、「申し込み後に紹介リンクを踏む」のではなく、先に紹介リンクからログインしてから申し込む必要があります。申し込み後に紹介リンクを経由しても特典は適用されません。
キャンペーンで失敗しないためのチェックポイント
- エントリー・申し込みの順番を守る:専用リンクやエントリーが条件のキャンペーンは、先に通常ページから申し込んでしまうと対象外になります。
- 楽天IDを一致させる:キャンペーンの利用・エントリーに使う楽天IDと、申し込みに使う楽天IDが異なると特典対象外になります。使用するIDの登録情報とキャンペーン利用IDが一致しているか、事前に確認しましょう。
- Rakuten Linkで10秒以上通話する:紹介したキャンペーンはいずれもこの条件が共通です。開通後にRakuten Linkアプリをインストールし、10秒以上の発信を済ませましょう。
- ポイントの付与スケジュールを把握する:期間限定ポイントには有効期限があります。開通後もメールとRakuten Linkアプリの通知を確認する習慣をつけておきましょう。
キャンペーンを確認して楽天モバイルを申し込む
※このリンクは通常の申し込みページです。三木谷キャンペーンの適用は専用URL経由が条件のため、このリンクからの申し込みでは通常の初回申込キャンペーンや紹介キャンペーンが対象となります。
楽天モバイルの申し込み前に必要なもの
申し込みをスムーズに進めるために、画面に入る前に必要なものをそろえておきましょう。
1. 楽天ID
楽天モバイルの申し込みには楽天IDが必要です。楽天市場・楽天カード・楽天ペイ・楽天銀行などを使っている人は、すでに楽天IDを持っている可能性が高いです。
使用する楽天IDの登録情報と、キャンペーンにエントリー・利用した楽天IDが一致しているか、申し込み前に必ず確認してください。IDが一致していないと、キャンペーンの特典対象外になることがあります。まだ楽天IDを持っていない場合は、申し込み前に無料で作成できます。
2. 本人確認書類
「携帯電話不正利用防止法」改正に伴い、楽天モバイルのWeb申し込みにおける本人確認方法は、書類画像のアップロードやAIかんたん本人確認(eKYC)が廃止され、以下の3方式に限定されています。
| 本人確認方法 | 主な書類・注意点 |
|---|---|
| スマホでかんたん本人確認(ICチップ読み取り) | 日本国籍:マイナンバーカード、運転免許証/外国籍:在留カード(顔写真付き)、特別永住者証明書。ICチップ読み取り対応のスマホが必要 |
| 受け取り時に自宅で確認 | マイナンバーカード、運転免許証、日本国パスポートなど。ICチップの読み取りは不要 |
| 住民票の写し等を郵送して確認 | 発行から6カ月以内の住民票の写し、住民票記載事項証明書 |
ICチップの読み取りが必要なのは「スマホでかんたん本人確認」を選ぶ場合のみです。自宅受け取り確認や郵送方式を選ぶ場合はICチップの読み取りは不要なので、対応スマホがない方はこちらの方式も検討できます。
なお、特定在留カード・第二世代在留カード(マイナンバーカードと一体になったカードや2026年6月14日以降発行のカード)についても、「スマホでかんたん本人確認」の対象となっています。ただし、ICチップに登録されている住所情報が最新でない場合(住所変更手続きが未了の場合など)は利用できず、その場合は楽天モバイルショップでの手続きが必要です。事前にICチップの住所情報が最新かどうか確認しておくと安心です。
引っ越し直後の人は、住所変更を先に済ませてから申し込む方が安心です。本人確認書類の住所と申し込み時に入力する住所が一致していないと、不備になる可能性があります。
18歳未満の方が契約する場合は、親権者の同意等の手続きが必要になるほか、フィルタリングサービス(有償)への加入が必須です。手続きの詳細は公式サイトまたはショップで確認してください。
3. 支払い方法
楽天モバイルの支払いには、主に以下の方法が使えます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 口座振替(月額110円・税込の手数料あり)
おすすめはクレジットカード、特に楽天カードです。楽天ポイントの管理がしやすく、楽天経済圏を使っている人との相性が良いです。口座振替を選ぶと毎月110円(税込)の手数料がかかり、楽天ポイントによる支払いも利用できなくなるため、コストを抑えたい人はクレジットカード払いを優先して検討しましょう。
なお、クレジットカードで決済する際に「3Dセキュア(本人認証サービス)」による認証が求められる場合があります。事前に楽天カードなど利用するカードの3Dセキュア設定を済ませておくと、申し込み時に手続きがスムーズです。
4. 今使っているスマホ
今のスマホをそのまま楽天モバイルで使う場合は、申し込み前に以下の3点を確認してください。
- 楽天回線に対応しているか
- SIMロックが解除されているか
- eSIMを選ぶ場合は、端末がeSIMに対応しているか
特に古いスマホや中古スマホを使っている場合は注意が必要です。楽天モバイル公式サイトの対応製品確認ページで機種名を確認してから申し込みましょう。
新規契約とMNP乗り換えの違い
楽天モバイルの申し込みには、大きく2つのパターンがあります。
| 申し込み方法 | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 新規契約 | 新しい電話番号を取得する | サブ回線を作りたい人・番号にこだわらない人 |
| MNP乗り換え | 今の電話番号をそのまま楽天モバイルへ移す | 現在の電話番号を使い続けたい人 |
多くの人が選ぶのはMNP乗り換えです。電話番号を変えると、家族・友人・職場・銀行・各種アプリの登録情報を変更する手間が生じるためです。番号を変えたくない場合はMNP乗り換えを選びましょう。新規契約は、2台目用やサブ回線用の利用に向いています。
MNPワンストップとは?予約番号なしで乗り換えできる仕組み
MNPで乗り換える場合、以前は「今の携帯会社でMNP予約番号を取得してから、乗り換え先で入力する」という流れが一般的でした。現在はMNPワンストップの仕組みが整備されており、対応している携帯会社からの乗り換えであれば予約番号なしで申し込みができます。
MNPワンストップのメリット
- MNP予約番号を取得する手間がかからない
- 予約番号の有効期限を気にしなくてよい
- 楽天モバイルの申し込み画面から手続きを一本化できる
- オンラインで乗り換えを完結しやすい
ドコモ・au・ソフトバンクをはじめ、主要な携帯電話会社の多くがMNPワンストップに対応しています。ただし、すべての事業者が対応しているわけではなく、対応状況は変更されることもあります。最新の対象事業者は、申し込み前に楽天モバイル公式サイトの一覧で確認してください。
MNP予約番号が必要なケース
以下に当てはまる場合は、従来のMNP予約番号方式で進める必要があります。
- 乗り換え元がMNPワンストップに対応していない
- 申し込み画面でワンストップ手続きがうまく進まない
- 契約名義や利用者登録に不一致がある
Web申し込みの場合、MNP予約番号の有効期限は7日以上残っている必要があります。予約番号を取得したら、なるべくその日のうちに申し込みまで進めましょう。
eSIMと物理SIMはどっちを選ぶべき?
楽天モバイルの申し込みでは、SIMタイプをeSIMか物理SIM(SIMカード)かで選ぶ必要があります。開通までのスピードや設定方法が異なるため、自分の端末の対応状況と使いたいタイミングに合わせて選びましょう。
| 比較ポイント | eSIM | 物理SIM |
|---|---|---|
| 開通までの時間 | 条件を満たせば最短3分(審査状況により変動) | SIMカード到着まで数日 |
| 設定方法 | Rakuten Linkアプリ内のmy 楽天モバイルから開通手続きを進める | SIMカードをスマホに差し込む |
| 端末の条件 | eSIM対応機種であることが必要 | SIMカードスロットがあれば基本OK |
| 向いている人 | 早く使い始めたい・デュアルSIM活用したい | 設定に不安がある・急ぎでない |
eSIMがおすすめな人
- できるだけ早く楽天モバイルを使い始めたい
- スマホがeSIMに対応している(iPhoneはXS・XR以降、Androidは機種による)
- SIMカードの差し替えが面倒
- デュアルSIMで使いたい
ただし、eSIMは機種変更時に再発行・移行の手続きが必要になることがあります。設定に慣れていない場合は少し戸惑う場面があるかもしれません。
物理SIMがおすすめな人
- eSIM対応機種か自信がない
- SIMカードを差し替える方がわかりやすい
- スマホの設定が苦手
- 急ぎでない
迷った場合は、まずスマホがeSIM対応かどうかを確認しましょう。対応していて早く使いたいならeSIM、不安があるなら物理SIMを選ぶと失敗しにくくなります。
楽天モバイルの申し込み手順|新規契約の場合
必要なものをそろえた状態で順に進めれば、20〜30分程度で完了できます。
ステップ1:楽天モバイル公式サイトにアクセスする
楽天モバイル公式サイトにアクセスし、「お申し込み」ボタンを選択します。使いたいキャンペーンがある場合は、対応する事前エントリーや専用リンクの経由を済ませてから進みましょう。
ステップ2:楽天IDでログインする
普段使っている楽天IDでログインします。キャンペーンを利用したIDと申し込みに使うIDが異なると、対象外になる可能性があります。
ステップ3:プランを選ぶ
基本的には「Rakuten最強プラン」を選びます。プランの詳細(データ量ごとの料金など)は別記事でまとめています。
ステップ4:SIMタイプを選ぶ
eSIMか物理SIMを選びます。早く使いたい場合はeSIM、設定に不安がある場合は物理SIMがおすすめです。
ステップ5:本人確認を行う
画面の案内に沿って本人確認を行います。「スマホでかんたん本人確認」を選ぶ場合は、対応書類のICチップ読み取りと顔の確認を行います。手続き時は以下の点に注意してください。
- 明るい場所で作業する
- 書類の四隅が画面内に収まるようにする
- 書類の住所・氏名が申し込み内容と一致しているか確認する
ステップ6:支払い方法を登録する
クレジットカードや口座振替など、支払い方法を登録します。クレジットカード払いの場合、3Dセキュアによる本人認証が求められることがあります。
ステップ7:申し込み内容を確認して送信する
契約者名義・住所・SIMタイプ・支払い方法・キャンペーンのエントリー状況を必ず確認してから申し込みを送信します。
ステップ8:開通手続きをする
eSIMの場合は、審査完了後にRakuten Linkアプリ内のmy 楽天モバイルから開通手続きを進めます。条件を満たせば最短3分で開通します。物理SIMの場合は、SIMカードが届いてからスマホに差し込み、案内に沿って設定します。
楽天モバイルの申し込み手順|MNP乗り換えの場合
MNPの場合は、最初に「MNPワンストップを使えるか」を確認することが出発点になります。
パターンA:MNPワンストップで申し込む場合
乗り換え元がMNPワンストップに対応している場合は、MNP予約番号なしで申し込みできます。
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスする
- プラン・SIMタイプ・本人確認方法・支払い方法を選ぶ
- 電話番号の選択画面で「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
- 申し込み完了後、Rakuten Linkアプリ内のmy 楽天モバイルから「電話番号の引継ぎ(MNP)申請」を行う
- 乗り換え元の携帯会社を選び、乗り換え元のマイページなどで手続きを進める
- 申請完了後、Rakuten Linkアプリで「MNP転入を開始する」を選び、開通手続きを行う
MNPワンストップでは、乗り換え元のログイン情報が必要になることがあります。事前に現在契約している携帯会社のマイページにログインできるかを確認しておくと安心です。
パターンB:MNP予約番号を取得して申し込む場合
MNPワンストップが使えない場合は、従来のMNP予約番号方式で進めます。
- 現在の携帯会社でMNP予約番号を取得する
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスする
- 「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
- 電話番号・MNP予約番号・有効期限を入力する
- 本人確認・SIM選択・支払い方法登録を行う
- 申し込み完了後、開通手続きを行う
予約番号を取得したら放置せず、有効期限が7日以上残っているうちに、できるだけ早めに申し込みまで進めましょう。
MNP開通の注意点
楽天モバイル側で開通手続きをしたタイミングで、乗り換え元の携帯会社の回線が使えなくなります。手続き中に連絡が取れない時間を作りたくない場合は、時間に余裕のあるタイミングで開通作業を行いましょう。
受付時間によって開通時間が変わります。目安として、9:00〜21:00の手続きは当日中、21:01〜翌8:59の手続きは翌9:00以降の開通になります。自宅でWi-Fiが使える環境で進めると安心です。
キャンペーンを確認して楽天モバイルを申し込む
楽天モバイルの申し込み・解約でかかる手数料
「合わなければ解約すればいい」と気軽に考えている人は、申し込み・解約時のコストも事前に確認しておきましょう。
1年以内の解約事務手数料
楽天モバイルには契約期間の縛り(最低利用期間)はありませんが、2025年4月1日以降に契約した回線については、利用開始から1年以内に解約すると解約事務手数料が発生します。手数料は最大1,078円(税込)で、割引適用状況によって金額が異なります。Rakuten最強U-NEXTの解約事務手数料は1,100円です。利用開始から1年を経過していれば、解約事務手数料はかかりません。
累計5回線目以降の契約事務手数料(3,850円)
2025年11月19日以降に新規契約する場合、2020年4月8日以降に契約したことがある回線(解約済みの回線も含む)と合わせて、同一名義で累計5回線目以上に該当すると、契約回線ごとに3,850円(税込)の契約事務手数料がかかります。累計4回線目までは、これまで通り契約事務手数料は無料です。
家族名義で複数回線を契約している場合や、過去に楽天モバイルを解約して再契約する場合は、自分が累計何回線目の契約になるかを事前に確認しておくと安心です。回線数の確認方法は公式サイトで案内されています。
「まずはサブ回線で試してみたい」という人は、この解約事務手数料と契約事務手数料の両方を踏まえて判断すると安心です。
申し込み前に確認しておきたい不安と疑問
楽天モバイルは本当にオンラインだけで申し込める?
はい、オンラインで申し込みできます。楽天ID・本人確認書類・支払い方法・スマホの対応状況を確認しておけば、自宅から手続きを完結できます。
スマホの設定が苦手な人や本人確認に不安がある人は、店舗申し込みも選択肢になります。ただし、店舗とオンラインではキャンペーン条件が異なる場合があります。ポイント還元を重視するなら、オンライン申し込みの条件を確認してから判断しましょう。
申し込み途中で失敗したらどうなる?
本人確認の不備やMNP情報のミスがあると、申し込みが保留またはキャンセルになる場合があります。特に多いのは以下のミスです。
- 本人確認書類の住所と入力住所が違う
- 契約者名義とMNP元の名義が違う
- MNP予約番号の有効期限が足りない
- eSIM非対応端末でeSIMを選んでしまう
この記事のチェックリストを事前に確認しておけば、多くのミスは防げます。
今の携帯会社は自分で解約する必要がある?
MNPで楽天モバイルへ乗り換える場合、開通手続きが完了すると乗り換え元の携帯会社の回線は基本的に自動解約されます。自分で先に解約してしまうと電話番号を引き継げなくなる可能性があるため、楽天モバイルの開通が完了するまで今の携帯会社を解約しないでください。
キャリアメールはどうなる?
ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアメールを使っている場合、乗り換え後はそのまま使えなくなる可能性があります。各社のメール持ち運びサービスを確認するか、申し込み前にGmailなどのフリーメールへの切り替えを済ませておくことをおすすめします。
電波が不安な場合はどうすればいい?
楽天モバイルの通信エリアは広がっていますが、建物内・地下・地方の一部エリアではつながり方に差が出ることがあります。申し込み前に、自宅・職場・よく使う場所が楽天回線エリアに入っているか確認しておきましょう。電波の詳しい実情は別記事で解説しています。
関連記事:楽天モバイルの電波は悪い?つながりにくい原因と対策を解説
開通後に必ずやること
楽天モバイルは申し込んで終わりではありません。開通後の設定を忘れると、通話料が余分にかかったり、キャンペーン条件を達成できずポイントを受け取れなくなったりする可能性があります。
1. Rakuten Linkアプリをインストール・ログインする
2026年8月5日をもって「my 楽天モバイルアプリ」の提供が終了しました。アプリの全機能はRakuten Linkアプリ(バージョン4.0.0以降)に統合されており、Rakuten LinkアプリのSIM挿入有無にかかわらず、楽天IDでログインすればmy 楽天モバイルの機能が利用できます。なお、Web版の「my 楽天モバイル」は引き続き利用できるため、パソコンなどからも契約内容の確認が可能です。
Rakuten Linkアプリ(my 楽天モバイル機能を含む)では以下のことができます。
- 契約状況・データ利用量の確認
- 請求金額の確認
- MNP開通手続き
- eSIMのプロファイル設定・開通
- オプションの確認・解約
- 国内通話の無料発信
開通後はまずRakuten Linkアプリをインストールし、楽天IDでログインしましょう。以前「my 楽天モバイルアプリ」を使っていた人も、Rakuten Linkアプリへの切り替えが必要です。
2. Rakuten Linkで通話する設定をする
楽天モバイルで通話料を節約するには、Rakuten Linkアプリから発信することが必要です。通常の電話アプリから発信すると30秒22円の通話料がかかります。楽天モバイルに乗り換えたら、通話はRakuten Linkからする習慣をつけましょう。
3. キャンペーン条件の10秒通話を済ませる
キャンペーンを利用する場合は、Rakuten Linkから10秒以上の通話を忘れずに行いましょう。開通後すぐに実施しておけば、後から忘れるリスクを減らせます。
4. 不要なオプションを確認する
申し込み時に追加したオプションがある場合は、必要かどうかを確認しましょう。無料期間が終了すると月額料金が発生するオプションもあります。使わないオプションは早めに解約しておくと安心です。
よくある質問(楽天モバイルの申し込み方法について)
Q. eSIMならすぐ使える?
対応機種であれば、物理SIMの郵送を待たずに開通できます。条件を満たせば申し込み完了後、審査完了から最短3分で開通し、Rakuten Linkアプリ内のmy 楽天モバイルから開通手続きを行います(審査状況により変動)。ただし、本人確認やMNP手続きの状況によってはすぐに開通できない場合もあります。eSIM対応機種かどうかは申し込み前に確認しておきましょう。
Q. 今使えるキャンペーンで一番お得なのはどれ?
還元額だけで見ると三木谷キャンペーン(MNP14,000pt・新規11,000pt)が最大ですが、専用リンク経由での申し込みが条件のため、通常の申し込みページからは対象にならない場合があります。専用リンクを利用できない場合は、通常の初回申込キャンペーン(MNP10,000pt・新規7,000pt)や紹介キャンペーン(MNP13,000pt・新規10,000pt)が現実的な選択肢になります。それぞれの対象条件(初回契約限定か、専用リンクの要否)を比較表で確認し、自分に合うキャンペーンを選びましょう。
Q. 申し込み・解約でどんな手数料がかかる?
契約期間の縛りはありませんが、2025年4月1日以降の契約は、利用開始から1年以内に解約すると解約事務手数料(最大1,078円・税込)が発生します。また、2025年11月19日以降に新規契約する場合、同一名義で累計5回線目以降の契約になると、契約回線ごとに3,850円(税込)の契約事務手数料がかかります(累計4回線目までは無料)。短期間での解約や複数回線の契約を検討している場合は、この2つの手数料を踏まえて判断しましょう。
申し込み前の最終チェックリスト
準備するもの
- 使いたいキャンペーンを決め、対象条件(専用リンク・エントリーの要否)を確認した
- 楽天IDを用意した(キャンペーン利用IDと申し込みIDが同じか確認した)
- 本人確認書類を用意した(ICチップ読み取りが必要な方式かどうか確認した)
- 書類の住所と申し込み住所が一致している
- 支払い方法を用意した(クレジットカードの場合、3Dセキュアの設定を確認した)
- 今使うスマホが楽天モバイルに対応している
- 18歳未満で契約する場合、親権者の同意等の手続きを確認した
MNP乗り換えの確認
- 電話番号を引き継ぐ場合は「MNP乗り換え」を選ぶと決めた
- 乗り換え元がMNPワンストップ対応かどうか確認した
- MNP予約番号を使う場合、有効期限が7日以上残っている
- 乗り換え元の名義と楽天モバイルの契約名義が一致している
- 今の携帯会社を先に解約していない
SIMタイプの確認
- eSIMを選ぶ場合、スマホがeSIM対応であることを確認した
- 物理SIMを選ぶ場合、カード到着まで数日かかることを理解している
- 開通作業はWi-Fiが使える場所で行う予定にしている
キャンペーン・手数料の確認
- 使いたいキャンペーンの専用リンク・エントリーの要否を確認した
- 楽天IDが申し込みとキャンペーンで一致している
- Rakuten Linkで10秒以上通話する条件を理解した
- 1年以内に解約する可能性がある場合、解約事務手数料がかかることを理解した
- 過去に楽天モバイルを契約したことがある場合、累計5回線目以降の契約事務手数料(3,850円)がかかるか確認した
ここまで確認できていれば、申し込みの準備はほぼ完了です。
キャンペーンを確認して楽天モバイルを申し込む
まとめ:楽天モバイルの申し込み方法は「準備」でほぼ決まる
楽天モバイルの申し込みは、流れを知っていれば初心者でも進めやすいです。大切なのは、申し込み画面に入る前に以下を確認しておくことです。
- キャンペーンの対象条件(専用リンク・エントリーの要否)
- 楽天ID(キャンペーンと同じIDを使う)
- 本人確認書類(方式によってICチップ対応の要否が異なる)
- 支払い方法(3Dセキュアの設定)
- スマホの対応状況
- MNPワンストップの対応可否
- eSIMか物理SIMか
- 解約事務手数料・契約事務手数料(累計5回線目以降)
キャンペーンは還元額の大きい三木谷キャンペーンから、初めての契約向けの通常キャンペーン、紹介キャンペーンまで複数あり、それぞれ対象条件が異なります。自分の状況に合ったキャンペーンを比較表で確認してから申し込みましょう。
また、my 楽天モバイルアプリの提供は終了し、機能はRakuten Linkアプリへ統合されています(Web版my 楽天モバイルは引き続き利用可能です)。
準備が整ったら、公式サイトから手続きを進めてみましょう。
キャンペーンを確認して楽天モバイルを申し込む

