「格安SIMに乗り換えたいけど、どこがいいかわからない」と感じている方は多いはずです。
2026年4月現在、格安SIMは選択肢が増え続けており、月額1,000円以下で使えるプランから、データ無制限で使えるプランまで多様な選択肢が揃っています。一方で、どのサービスを選べばよいかわからず、乗り換えをためらっている方も少なくありません。
この記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、おすすめの格安SIM6社を料金・通信速度・キャンペーン内容で比較して解説します。
格安SIMを選ぶ前に確認すべき3つのポイント
格安SIMを選ぶ際は、料金の安さだけで判断するのは危険です。以下の3点を事前に確認しておくと、失敗しにくくなります。
1. 自分の月間データ使用量を把握する
現在使っているスマホの設定やキャリアのマイページで、月ごとのデータ使用量を確認しましょう。3GB以下であれば小容量プランで十分ですが、動画をよく見る方や外出が多い方は10GB以上のプランが安心です。
2. 使っているスマホが対応しているか確認する
格安SIMには大きく「ドコモ回線(Dプラン)」「au回線(Aプラン)」「ソフトバンク回線(Sプラン)」の3種類があります。今使っているスマホがどの回線に対応しているかを確認し、対応した回線のSIMを選ぶ必要があります。各社の公式サイトで動作確認済み端末を調べることができます。
3. 通話の頻度と通話オプションの必要性
格安SIMの多くは基本プランに通話料が含まれず、30秒ごとに課金される従量制です。電話をよく使う方は、かけ放題オプションの有無と料金を確認しましょう。
【2026年4月】格安SIMおすすめ6選
ここからは2026年4月現在の格安SIMの中でもオススメともいえる会社を6つに厳選して紹介していきます。
当ブログで関連記事などで取り上げている格安SIMもあるので、ぜひ確認することをオススメします。
1. IIJmio(ギガプラン)― コスパ最重視の方に

こんな人におすすめ:料金を最優先したい方、小〜中容量でOKな方
IIJmioは2026年4月時点でも業界トップクラスの低料金を維持しています。ギガプランは音声通話SIMで2GBが月額850円(税込)から利用でき、容量ごとに柔軟に選べます。なお、15GBプランは2026年3月1日に月額1,800円から1,600円(税込)へ値下げされており、現在利用中のユーザーにも自動適用されています。
| データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 2GB | 850円 |
| 5GB | 990円 |
| 10GB | 1,500円 |
| 15GB | 1,600円 |
| 20GB | 2,000円 |
※料金はキャンペーン適用前の通常価格です。公式サイトで最新のキャンペーン適用後の料金を必ず確認してください。
2026年4月現在、新規申し込みユーザー向けに月額料金割引・データ量増量・通話定額オプション割引の特典をセットで提供する「IIJmioハッピープライスキャンペーン」を実施中です(終了日未定)。初期費用は登録手数料3,300円(税込)・SIMカード発行手数料約433円(税込)。解約金はありません。
通信速度は平均59.95Mbpsと格安SIMの中では高水準で、混雑時も比較的安定しているとの評判が多くあります。
2. 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)― データをたくさん使う方に

こんな人におすすめ:データ使用量が多い方、コスト上限を決めたい方
楽天モバイルはデータ使用量に応じて料金が変わる段階制プランを採用しています。
| データ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 20GBまで | 2,178円 |
| 無制限 | 3,278円 |
契約・解約手数料はともに0円。楽天エリア内では高速データが無制限で使えるため、データをよく使う方にとって上限3,278円(税込)は魅力的です。楽天回線エリア外ではau回線(最大5GB)でカバーされます。
2026年4月現在、他社からの乗り換え(MNP)でポイント還元や端末割引などのキャンペーンが展開されています(要エントリー・条件あり)。詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください。
3. LINEMO(ベストプラン)― ソフトバンク品質を低コストで使いたい方に

こんな人におすすめ:ソフトバンク回線の品質を求める方、LINEをよく使う方
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用の格安プランです。LINEのデータ通信がギガを消費しない「LINEギガフリー」が全プランで利用でき、LINEユーザーには特に使い勝手が良いサービスです。
| プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| ベストプラン | 3GBまで | 990円 |
| ベストプラン | 10GBまで | 2,090円 |
| ベストプランV | 30GB+5分通話定額 | 2,970円 |
初期費用・解約金ともに0円。2026年4月現在、週替わりの「LINEMO週穫祭」キャンペーンを実施中で、他社からの乗り換え(MNP)でPayPayポイントプレゼントや増量特典などが提供されています(キャンペーン内容・条件は週ごとに変わります)。詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください。
4. mineo(マイネオ)― 柔軟さと独自サービスを重視する方に

こんな人におすすめ:ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選びたい方、コミュニティサービスを楽しみたい方
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線すべてに対応した数少ない格安SIMです。データの余りをユーザー間でシェアできる「フリータンク」や、低速ながら使い放題になる「パケット放題 3Mbps(月額385円・税込)」など、独自サービスが充実しています。
マイピタプランは1GBから50GBまで選択でき、音声通話付き(デュアルタイプ)で複数のデータ容量から選べます。2026年4月現在、2026年6月3日(水)まで「2026春のマイネオ割」を実施中。音声通話付き+3Mbps使い放題のセットが最大6か月間660円(税込)から利用できるお得なキャンペーンです(条件あり)。
3回線対応のため、今使っているスマホをそのまま使いやすい点も強みです。詳細・最新料金は公式サイトでご確認ください。
5. NUROモバイル― 中容量をお得に使いたい方に

こんな人におすすめ:5〜35GB程度使う方、コストパフォーマンスを重視する方
NUROモバイルはデータ容量ごとにVSプラン(3GB)・VMプラン(5GB)・VLプラン(10GB)・VLLプラン(15GB)・NEOプラン(35GB)などを用意しており、それぞれの通常月額料金は以下のとおりです。
| プラン | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| VSプラン | 3GB | 792円 |
| VMプラン | 5GB | 990円 |
| VLプラン | 10GB | 1,485円 |
| VLLプラン | 15GB | 1,790円 |
| NEOプラン | 35GB | 2,699円 |
2026年4月現在、「NUROモバイルお申し込み特典」として新規・MNP申し込みで1年間月額491円割引(NEOプランは490円割引)が適用されます(終了日未定)。特に「NEOプラン」シリーズはデータ容量に加えてSNSが速度制限なしで利用できる「バリューデータフリー」が付帯し、SNSを頻繁に使う方にとってコストパフォーマンスが高いプランです。
初期費用は登録手数料3,300円(税込)・SIMカード発行手数料440円(税込)。解約金はありません。

6. イオンモバイル― 店頭サポートを重視する方に
こんな人におすすめ:スマホの操作に不安がある方、店舗サポートを受けたい方
イオンモバイルはイオンの店舗窓口でサポートが受けられるため、「オンラインだけの手続きが不安」という方に向いています。
音声SIMで0.5GBから200GBまで幅広いプランを用意しており、大容量プランから少量プランまで家族全員の用途に合わせて選べる幅の広さがあります。最新の月額料金・キャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。
6社を一覧で比較
| サービス名 | 最安月額(税込) | 特徴 | 解約金 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | 850円(2GB) | 低価格・安定速度 | なし |
| 楽天モバイル | 1,078円(3GBまで) | 無制限上限3,278円 | なし |
| LINEMO | 990円(3GBまで) | LINEギガフリー | なし |
| mineo | キャンペーン時660円〜 | 3回線対応・独自サービス | なし |
| NUROモバイル | 792円(VSプラン3GB) | SNSフリー対応プランあり | なし |
| イオンモバイル | 公式サイト参照 | 店舗サポートあり | なし |
※すべて音声通話SIMの料金です。キャンペーン・割引適用後は異なる場合があります。最新料金は各公式サイトでご確認ください。
目的別おすすめまとめ
今回紹介したブログの中でも、ユーザーの目的別に応じて適した格安SIMを紹介します。
とにかく料金を安くしたい
→ IIJmioまたは NUROモバイル
データをたくさん使う・上限を決めたい
→楽天モバイル
ソフトバンク回線でLINEをよく使う
→ LINEMO
今のスマホをそのまま使いたい・3回線から選びたい
→ mineo
店舗でサポートを受けながら手続きしたい
→ イオンモバイル
格安SIMに乗り換える際の注意点
格安SIMに乗り換える際には、いくつか注意しておかなければいけない点が存在しています。ここからは、その注意点について取り上げていきます。
キャリアメールが使えなくなる
ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメール(@docomo.ne.jp など)は、格安SIMに乗り換えると原則として使えなくなります。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに移行しておくか、各キャリアが提供するメール持ち運びサービス(有料)の利用を検討してください。
MNP予約番号の有効期限に注意
電話番号をそのまま引き継ぐMNP(ナンバーポータビリティ)を利用する場合、MNP予約番号には有効期限(発行から15日間)があります。期限が切れると再取得が必要になるため、申し込み手続きを素早く進めましょう。
乗り換え時は短時間の通話・通信ができない時間が生じる
MNP転入手続きが完了した瞬間、旧SIMが使えなくなり新SIMの開通まで数分〜数時間かかる場合があります。重要な連絡がある日の乗り換えは避けるのが無難です。
まとめ
2026年4月現在、格安SIMは料金・回線品質・サービス内容ともに成熟しており、大手キャリアから乗り換えることで月々の通信費を大幅に節約できます。
自分のデータ使用量・使用端末・重視するポイントを整理したうえで、この記事で紹介した6社の公式サイトを確認してみてください。各社とも4月時点でお得なキャンペーンを実施しており、今は乗り換えのタイミングとしても悪くありません。
料金・キャンペーン内容は随時変更されます。申し込み前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

