「毎月のスマホ代、まだ8,000円以上払っていませんか?」
もしあなたが「データを節約して我慢しているのに安くならない」と感じているなら、それは努力不足ではありません。節約のやり方が古いかそもそも間違っているかのどちらかです。
2026年現在、通信業界の常識は「1社契約」から「2社併用(デュアルSIM)」へと完全にシフトしました。その中心にいるのが、基本料0円の「povo2.0」です。
この記事では、povo2.0を土台(ベース)にし、他社の「いいとこ取り」をすることで、月額440円〜990円という衝撃的な価格でスマホを維持する「禁断の組み合わせ」を3つ伝授します。
なぜ「povo2.0」が最強の節約ツールなのか?

すべての裏技の起点となるのが、au回線を利用したpovo2.0です。 他の格安SIMと決定的に違うのは、「基本料が0円」であること。
- 使わない月は0円: Wi-Fi環境下にいる月は、支払う必要がありません。
- トッピング方式: 必要な時だけ「データ使い放題(24時間)330円」などを課金するシステム。
- 最強のサブ回線: メイン回線が通信障害でダウンした時の「保険」として、維持費0円で持っておけます。
【重要】「180日ルール」だけは忘れるな
povo2.0には一つだけ注意点があります。180日間以上、有料トッピングの購入(または通話料等で660円以上の利用)がないと利用停止になります。 逆に言えば、半年に1回、数百円の課金をするだけで回線を維持できるということです。これが「最強のサブ回線」と呼ばれる所以です。
【組み合わせ①】月額440円〜で運用!「povo × IIJmio」
とにかく安く、でもデータはそこそこ使いたい。そんなライトユーザーに最適なのが、老舗格安SIM「IIJmio(アイアイジェイミオ)」との組み合わせです。
〇〇の正体:IIJmioの「データeSIM」
IIJmioは、音声機能のない「データ専用eSIM」が驚異的に安く設定されています。
| サービス | 役割 | 月額料金 | スペック |
| povo2.0 | 電話番号維持 受話専用・緊急時 | 0円 | 基本料0円 (半年に1回課金が必要) |
| IIJmio | データ通信 日常使い | 440円 | 2GB (ドコモ網) |
| 合計 | 440円〜 | 電話番号あり + 2GB通信 |
ここが凄い!
- 大手キャリア品質の通話: 電話の発着信はau回線のpovoを使うため、品質は最高レベル。
- 激安データ: IIJmioは5GBでも660円、10GBでも1,100円。足りない分だけIIJmioで契約すれば、無駄が一切ありません。
向いている人
- 自宅や職場にWi-Fiがある人
- 外ではLINEやWeb検索、地図アプリ程度しか使わない人
【組み合わせ②】使い放題で990円!「povo × mineo(マイそく)」
「動画も音楽も、外でギガを気にせず使いまくりたい」。そんなヘビーユーザーの願いを、月額1,000円以下で叶える魔法の組み合わせです。
〇〇の正体:mineoの「マイそく スタンダード」
mineo(マイネオ)には、通信速度を制限する代わりにデータが使い放題になる「マイそく」というプランがあります。
| サービス | 役割 | 月額料金 | スペック |
| povo2.0 | 高速通信の補完 平日昼・緊急時 | 0円 | 必要な時だけ 「24時間使い放題」等 |
| mineo | 普段の通信 動画・音楽 | 990円 | 最大1.5Mbpsで使い放題 ※平日昼12-13時は速度制限あり |
| 合計 | 990円〜 | 中速データ使い放題 |
ここが凄い!
- 1.5Mbpsの実力: YouTubeの標準画質、スマホでのNetflix視聴、Spotify、SNSなどは問題なく使えます。
- 弱点の克服: 「マイそく」は**平日昼12時〜13時だけ超低速(32kbps)**になりますが、その時間だけpovoに切り替えれば(あるいはWi-Fiを使えば)問題解決。
- 旅行時も安心: 旅行で高画質動画を見たい日だけ、povoの「データ使い放題(24時間)」をトッピングすれば、その日は超高速通信も可能です。
向いている人
- YouTubeやSNSをBGM感覚で垂れ流したい人
- 平日のお昼休みはスマホをあまり見ない(または会社のWi-Fiがある)人
【組み合わせ③】通話無料を確保!「povo × 楽天モバイル」
※この組み合わせのみ、月額1,078円〜となりますが、「通話かけ放題」を含めると他社より圧倒的に安くなるため紹介します。
〇〇の正体:通話最強の「楽天モバイル」
通話料を気にせず長電話したいなら、楽天モバイルのアプリ「Rakuten Link」が必須です。
| サービス | 役割 | 月額料金 | スペック |
| povo2.0 | 通信の保険 繋がりづらい場所 | 0円 | プラチナバンド(au)で エリア補完 |
| 楽天モバイル | 通話メイン データ3GBまで | 1,078円 | 国内通話無料 (Rakuten Link利用) |
| 合計 | 1,078円〜 | 完全かけ放題 + 3GB + 保険 |
ここが凄い!
- 完全かけ放題: 通常、他社でかけ放題オプションをつけると1,500円〜1,800円かかりますが、楽天モバイルなら基本料に含まれています。
- 最強のリスクヘッジ: 「楽天は建物内で繋がりにくいことがある」という弱点を、プラチナバンドを持つau回線(povo)が完璧にカバーします。
向いている人
- 仕事やプライベートで、自分から電話をかけることが多い人
- 楽天経済圏(楽天市場など)をよく利用する人
初心者でも失敗しない「デュアルSIM」導入ロードマップ

「難しそう」と諦める前に、以下の3ステップを確認してください。今のスマホそのままで始められる可能性が高いです。
Step 1: 自分のスマホが「eSIM」対応か確認する
デュアルSIMにするには、「物理SIMカード」+「eSIM(本体内蔵型のデジタルSIM)」の組み合わせが一般的です。
- iPhone: iPhone XS/XR(2018年発売)以降なら全て対応。
- Android: Google Pixel 4以降、AQUOS sense6以降、Xperia 10 IV以降など、ここ2〜3年の機種なら多くが対応。
Step 2: 申し込みの順番(povoが先か、後か?)
- 現在大手キャリアを使っている場合: まずpovo2.0を「新規契約(新しい番号)」で申し込み、サブ回線として開通させてみましょう。今の契約はいじらず、0円でデュアルSIMの使い勝手を試せるからです。
- 慣れてきたら、メイン回線をIIJmioやmineoへMNP(乗り換え)しましょう。
Step 3: 180日ルールの管理
「いつトッピングしたか忘れて利用停止」を防ぐため、スマホのカレンダーアプリに「povo課金期限」としてリマインダーを登録しておきましょう。半年に1回、数百円の「smash.」や「データ使い放題」を買うだけでOKです。
まとめ:年間数万円の余裕が生まれる。今すぐ2回線目を申し込もう
今回紹介した裏技を使えば、通信費は劇的に下がります。
- 月8,000円 → 月440円(povo × IIJmio)になれば、年間90,720円の節約。
- 月8,000円 → 月990円(povo × mineo)になれば、年間84,120円の節約。
浮いたお金で、最新のiPhoneを分割で買ってもお釣りが来ますし、欲しかった家電や旅行に充てることもできます。 まずはリスクゼロで始められる「povo2.0の新規契約」から試してみてください。

